TOYOTA 高校生向けリクルートサイト

ロボコンで知った世界の広さ。
自分はどこまでいけるのか、
その可能性に挑戦中です。

INTERVIEW - MAIN COPY -

INTERVIEW 01

世界を目指せる
トップ企業。
トヨタへの就職に
迷いはなかった。

軽い気持ちで参加したロボットコンテスト。これがめちゃくちゃ面白くて、高校3年生の1年間どっぷりハマりました。仲間たちと夢中になってロボットをつくるうちに、あれよあれよと全国優勝して世界大会へ。コロナ渦でオンライン開催となりましたが、全世界の参加者との競技は、生まれた町を一歩も出たことがなかった僕にとって、見ること聞くことすべてが驚きと発見の連続です。世界の広さに驚嘆した僕は、いつしか「世界をもっと知りたい!」とグローバル企業への就職を考えるように。昔からトヨタ車のファンでしたし、どうせがんばるならトップを目指したい。そんな僕ですから、トヨタで働くことに迷いはなかった。ですが、工業系高校の出身者は配属までに2つのルートがあると聞き、どちらに進むべきか迷いました。

INTERVIEW 02

現場配属か、
企業内訓練校か。
険しいが成長できる道を選択。

ひとつはそのまま製造現場に配属される道。もうひとつがトヨタの企業内訓練校に1年間通い、技能を習得した後に即戦力として業務につくという道です。企業内訓練校ではハードなカリキュラムが待っていると聞きます。どうしたものかと悩んだ僕は、進路の先生に相談しました。すると「今できることをやるのか、覚悟を決めてレベルアップに挑むのか。お前がどっちを選びたいかによるな」と僕の顔をじっと覗き込みます。世界で活躍するためには今のままでは不十分なことくらいはわかっている。ためらっている場合じゃない。それどころか、よくよく考えたらこれは自分を伸ばすチャンスではないか。僕は先生に向き合い「訓練校に進みたいです」と答えました。

INTERVIEW 03

得意なスキルを
伸ばし切り、
海外からも
求められる技能者に。

訓練校で電気系の知識を習得した僕は、クルマのさまざまなデータを計測するシステムを開発する部署に配属されました。ロボコンと同じく設計図のない仕組みをゼロからつくっていく仕事。あれこれ試しながら新しい測り方を見つけ出すプロセスはやはり面白い。世界各国にある拠点とのやりとりもあり、海外出張のチャンスもあります。早く一人前になって世界に飛び出したい僕は、得意のプログラミングスキルを伸ばそうと躍起です。先輩たちに「面白い仕事があったら回してください!」と言い続けた成果か、最近は「これ、Iに任せるわ」と指名される機会が増えてきました。今後は職場内だけでなく、海外からも声がかかるような技能者になっていきたいです。

PROFILE

I.Rさん

愛媛県出身

愛車は、幼い頃に家族で乗った思い出のハリアーと同型のもの。中古店を探して購入したという。「全国から集まった多種多様な個性をもつ仲間たちと親しくなり、週末は海へ山へ、ライブ遠征へと忙しく出かけています」

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