TOYOTA 高校生向けリクルートサイト

大人になっても、
成長し続けていける。
そんな場所だと思う。

INTERVIEW - MAIN COPY -

INTERVIEW 01

かっこいい大人に
なりたい。
だからトヨタを選んだ。

9歳上の兄は、僕が中学生のときには、もうトヨタ自動車で働いていました。「大人になっても向上心を持って成長していける」。そんなトヨタの魅力をよく話してくれたんです。「工業系の高校出身じゃなくても力を発揮できる」とも聞き、それなら僕もがんばれるはず!と就職を決意。もちろん、実家を出て寮で生活するのは不安でした。両親は「大学に行ってもいいよ」と勧めてくれたけど、正直、目的も持たずになんとなく進学するのは違うと思った。それなら、安定した大企業に入って、安心させてあげたい。なにより僕の背中を押したのは、「自分も兄のような、自立したかっこいい大人になりたい」という強い思いでした。

INTERVIEW 02

一人ひとりの意識が、
会社を大きく
進化させている。

仕事は作業をこなすことじゃない。どうすればもっとうまくいくか、自分で考え、動くこと。そのほうが、ずっと楽しくなるから。いま、やりがいを感じているのは、仕事でやりにくいところ、効率化できるところを改善していく「QC活動」。意見を出し合い、仕組みをつくっていく過程で、チームワークの大切さ、おもしろさも感じられます。実は、入社2年目から、自分で手を挙げてQC活動のリーダーも務めています。みんなを率先していくのは大変ですが、自分の成長も実感できるのがうれしい。「よりよくしていこう」という一人ひとりの気持ちが積み重なり、大きく職場も会社も変えていける。そんな手応えを感じられる環境。最近ではそんな活動の成果もあり、工場内も女性が働きやすい環境に進化しています。重いものを持たなくて済む工夫や、きれいで使いやすい休憩室など。同じ職場の4人の女性も楽しそうに仕事しています。

INTERVIEW 03

憧れの人たちの背中を、
追いかけていきたい。

入社してから、ますます兄のすごさがわかりました。仕事で実績も残しているし、周りからの信頼も厚い。その背中を追えば、間違いないと感じます。また、周囲にも尊敬できる先輩がたくさんいます。一つひとつの工程を把握するだけでなく、常に全体を見渡し、客観的に課題や解決策を考えられる。部署の枠を越えて、いろいろな分野の人とつながり、知識や対応力を広げている。そんな人たちから学びながら、社員としてだけでなく、一人の人間として「こんなふうになりたい」と憧れられるような存在に成長していきたい。そのために、まずは先輩たちがしてくれたように、自分も後輩のことを気にかけ、面倒をしっかりみていこうと思います。そして、兄のように、海外でも活躍してみたい。それが、いまの目標です。

PROFILE

T.Tさん

長崎県出身

愛車はRAV4。休日はソフトテニスやランニングなど身体を動かしている。初めての雪山でスノーボードにも挑戦!寮生活にもすっかり慣れた。「気に入ってるのは、ゆったり入れる大浴場。食堂のごはんもおいしいですよ」。

MEMBER

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